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2018年2月の記事

2018年2月28日 (水)

野出神事

2月28日は前宮にて野出神事(のいでのしんじ)が挙行されました。

神職、大総代、関係者あわせて100人ほどです。

上社前宮の社務所に整列してから、
十間廊に移動して神事が行われました。

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祭壇に神饌が並びます。
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宮司が祝詞を奏上します。
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ことしの御頭郷地区である下諏訪と長地の役員も参列していました。
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その後、内御玉殿祭が執り行われて終了です。
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野出神事の由来でもある、野に出てくる前にお籠もりをした解説の立て札
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お籠もりに関係した、御室社は内御玉殿のすぐ近く。
ケヤキと杉の大木の根元に鎮座している。
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久しぶりに来たので、前宮の本殿に参拝して帰宅した。
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明日は春一番が吹くとの天気予報が出ているが、
それを予想させるような暖かく、時折突風が吹く2月末日でした。

2018年2月 5日 (月)

御神渡拝観式

この冬、5季ぶりに出現した
御神渡の拝観式が行われました。

八剱神社の宮司をはじめ関係者が
神様が下社に向かった下座(くだりまし)と認定された地点、
旧六斗川河口の岸辺に到着して神事が始まりました。

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その後、諏訪湖を半周して下諏訪町の赤砂崎で再度神事を行いました。

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本日の主役は、宮坂清宮司です。

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ここでの撮影は南東方向で逆光のため、
マスコミ各社の要請で南西方向に位置を変えて
御神渡の筋に沿って関係者一同が整列しました。

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外野の見解ですが……
今週は九州でも積雪するほどの強烈な寒波が襲来しているので、
もう一週間ほど経過して御神渡の成長を待ってから
拝観式をした方がよかったように思います。

氷の割れ目が未成熟のような気がします。

以下、参考までに長野日報に掲載された説明図

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2018年2月 1日 (木)

御神渡現象

今日の天気予報では、午後から雪が積もる。

とのことで、諏訪湖の結氷状態を確認に出かけました。

もちろん、御神渡の視察です。
雪が降り積もれば、
御神渡のせり上がりが見えなくなることを心配してのことです。

そもそも、御神渡と認定されて拝観式が行われるには、
南北に2本、東西に1本の割れ目が必須です。

湖面の氷の収縮・膨張による割れ目が入っただけでは、
「御神渡現象」であって「御神渡」ではないのです。

早朝から八剱神社の関係者が
観察している地点から諏訪湖を一周しました。

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斧で氷を割って厚さを調べているので、
割った氷が氷上に突き刺さった状態で結氷していました。

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下諏訪の桟橋付近から湖面を視ていたら、
御神渡の先にオオワシの姿が米粒ほどに見えました。

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600ミリの超望遠レンズでも米粒程度しか写りません。

19年連続で諏訪湖に飛来している個体で、
オオワシもこちらを観察していました。

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